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今、読んでるのは

夏目鏡子述・松岡譲筆録『漱石の思い出』(1994)文芸春秋

例の速読で読んでるのがコレです。
夏目漱石の奥さんからみた漱石のお話。

明治の人ってもっと礼儀に厳しいイメージがありましたが意外とそうでもないのかな。
漱石の知人の話が結構出てくるのですが、この知人たちがつわものといいますか。
大学の試験で試験時間はとっくのとうに終わってるのに平気で答案書いて、ついには教授にしびれを切らされ出て行かれるのにまだ平気で答案書いてる人とか。
まあ、文中でも豪傑として紹介されているので当時にしても相当な人だったんでしょうが。
他にそうとうな遊び者も出てきますし、漱石自身ヒステリックです。

歴史上の人物って教科書だと伝説というか、フィクションのように感じられますが、こうして奥さんの話を聞いて(読んで)いると、漱石がひとつの人生を生きた生身の人間だったんだな、なんて体温もって感じられます。
人間くさくていいです。

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